私たちの農法
徹底した「栽培期間中農薬不使用」
amitでは、いちごをはじめとした果物や野菜を「栽培期間中農薬不使用」で育てています。
残留農薬が検出されない安全性を徹底的に追求し、農薬を使わないことで、生態系を守るだけでなく、いちご本来の甘みや香りを最大限に引き出すことが可能です。 amitでは全国の方が安心して食卓に取り入れられる作物づくりにこだわり続けています。
スマート農業の技術導入
自動灌水システム
自動灌水システムを導入することで、土壌の水分量を常に最適に保ち、いちごやフルーツが健やかに育つ環境を維持しています。水分の過不足は病気の原因となりやすいため、精密に管理された環境は無農薬栽培に欠かせません。
効率よく水を供給することが、いちごの自然な甘さを引き出すことが出来る一つの要素となります。
こういった部分から弊社では高品質ないちごを通販でお客様に安定してお届けすることが可能です。
LEDライトによる虫除け・病気予防
虫除けや病気予防のために導入しているのが特殊波長のLEDライトです。
農薬を使わずに害虫の侵入や病原菌の繁殖を抑制できるため、いちご本来の風味を守ることができる一つの要素となります。
特に夜間や曇天時でも一定の効果を発揮し、無農薬栽培の大きな支えとなっています。
こうした仕組みのおかげで、通販でも安心して楽しめる新鮮ないちごやフルーツをご提供できるのです。
自動開閉カーテンでの温度管理
ハウス内の温度を最適に保つために、自動開閉カーテンを導入しています。気温の変化に応じて自動で調整されるため、人の手による管理よりも安定した環境が保てます。これにより、いちごやぶどうなどの果実は常に適した気候条件で育ち、健全に高品質ないちごが成長します。
安定した栽培環境があるからこそ、全国のお客様へ通販で届けるいちごが常に高品質であることを保証できます。
動物性堆肥を使用しています
私たちは、イチゴの健やかな生育とおいしさを追求するため、動物性堆肥を活用しています。
牛ふんや鶏ふんをもとにした堆肥は、植物性のものに比べて栄養価が高く、果実の甘みや色づきをより豊かにしてくれます。
また、微生物の働きを活発にし、ふかふかとした土をつくることで、根がしっかりと張り、病害に強い健康な株に育ちます。化学肥料に頼らず、自然の力で土を整えることで、持続可能で風味豊かなイチゴづくりを目指しています。
生態系と土壌への配慮
無農薬栽培を選ぶ最大の理由の一つは、生態系を守るためです。特に蜂の減少は世界的な課題であり、株式会社杉並スマートファームでは農薬を使わず、蜂や土壌微生物を守る栽培方法を徹底しています。また、独自の「ボックス式農法」により、土壌の栄養バランスを最適化。いちごをはじめとする果物や野菜が本来の力を発揮できる環境を整えています。
こうした取り組みによって、通販で届く一粒のいちごにも自然と調和した安心が宿っています。